これを読んでいる貴方にとって身体の中で最も悩みを抱えているのはどこの部分ですか?
ご安心ください!その貴方の美容に関する悩みはエステを利用することによって改善することがきっと出来るでしょう。 ボトックス注射によってのしわ治療は注射を使用しますので、メスを必要としないプチ整形の代表格として知られています。
抵抗が美容整形にはあるけどプチ整形ならやっても良いかな、という女性が急増しているのです。
最近では代表的なシワ治療として注目されている美容クリニックなが提供をしているボトックス注射があります。
ボツリヌス菌毒素である食中毒の原因菌で広く知られているから抽出をした成分を、悩みの部分に注射をする施術です。
ボトックス注射で体内へ注入をするボツリヌス菌毒素には顔の筋肉などの動きを抑制させることの出来る働きがあります。
額の横ジワ、表情ジワ、目尻の笑いジワや眉間の縦じわなどを簡単に改善させることが出来るのです。
<美容お役立ち情報>ボトックスで効果的なシワ改善ブログ:23-03-21
今、我が家では小麦粉が余っています。
母は使い道に困っており
「お好み焼きでも作ろうか?」と言っていますが、
そのまま1ヶ月以上経ってしまいました。
昔、我が家では
「お好み焼き」はパパの仕事でした。
自営業で忙しく、自宅で寝る事も少なかったパパとは
残念ながら家族団らんの思い出があまりありません。
小さかった子供の頃は違うでしょうが、
おいらが小学校低学年の頃に賃貸から分譲のマンションに移ってからは、
パパが家の中にいた時間は、本当に少なかったように思います。
それでも1ヶ月に何度か夕食を一緒に食べる機会があり、
そうした時にパパが率先して家族に振舞ったのが
「お好み焼き」でした。
大阪生まれの大阪育ちなのに、
パパのこだわりは広島焼きで、
いろいろウンチクを並べたりしていました。
ヘラで重なりあったお好み焼きを
上手にひっくり返すパパの姿に子供のおいらは大興奮で、
「自分もやりたい!」とヘラを奪い取ってチャレンジしても
ことごとく失敗していました。
その失敗をパパがまた綺麗に直してくれて…
それがまた尊敬だったりもしました。
パパは「うまいか?」と言いながら
次々焼いていきます。
そしていつも自分が食べるのは最後になってからでした。
今思うと、そこにも愛情がありますね。
そんなパパが亡くなってもう10年。
お好み焼きを自宅で作る機会はもうほとんどありません。
昔は買足しても足りなかった小麦粉が余っている様子を見て、
パパが居ないことを改めて実感すると同時に、
笑顔でお好み焼きをくちいっぱいに頬張っていた
自分の姿を思い出しました。
平凡だけれども
おいらにとっては、優しかったパパとの思い出です。